制限の2倍、50・5トンで走行の重量超過トレーラーを千葉県警に告発

制限の2倍、50・5トンで走行の重量超過トレーラーを千葉県警に告発

首都高と日本高速道路保有・債務返済機構、車長なども違反

日本高速道路保有・債務返済機構と首都高速道路は11月29日、車両制限令で定められた一般的制限を大きく超える総重量の大型トレーラーを運転していたドライバーと事業者の田辺重機を道路法違反の疑いで千葉県警に刑事告発したと発表した。

同機構と首都高によると、事案は2018年5月24日、千葉県道高速湾岸線西行きの市川本線料金所で発覚。トレーラーの車両総重量の実測値が、車両制限令で定められた一般的制限値25トンの約2倍に相当する50・5トンに達していた。車長も2・9メートル超過するなど、複数の違反が見られた。

田辺重機は他の高速道路でも車両総重量超過で告発されており、同機構と首都高は違反のたびに高速道路からの退出などの措置命令を行ったが改善されず、今回の違反を犯していたという。

国土交通省が15年1月、車両総重量が基準の2倍を上回る重量超過の違反者は即時告発する方針を示したことを受け、NEXCO西日本と同機構は高速道で悪質な重量超過の取り締まりを強化している。


違反車両(同機構と首都高報道発表より引用)
(藤原秀行)

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