辛みがなく食べやすい玉ねぎ使った飲料「ONIONADE」を取り扱い
中小EC事業者らの物流業務を包括的に支援するスタートアップ企業のオープンロジは3月6日、ハウス食品グループ本社とマクアケ(東京)が展開しているインキュベーション(新規事業創出)支援の取り組み「Makuake Incubation Studio(MIS)」を、物流面でサポートしたと発表した。
ハウス食品グループが10年以上にわたって研究、生み出した辛みがなく食べやすい新たな玉ねぎ「スマイルボール」を使った野菜ジュース「ONIONADE」を、マクアケのサポーターに届ける際、倉庫での梱包・発送作業をオープンロジが担当した。
オープンロジは初めて生鮮食品を取り扱った経験を今後のサービスに活用していきたい考え。
「ONIONADE」とスマイルボール(オープンロジ提供)
(藤原秀行)