JR九州、北九州・門司で1.4万㎡の物流施設取得
「2024年問題」受けた拠点再編の動向考慮 JR九州は3月18日、北九州市門司区の物流施設を取得したと発表した。取得額は開示していない。 新門司フェリーターミナルに近接し、九州自動車道の新門司ICから […]
「2024年問題」受けた拠点再編の動向考慮 JR九州は3月18日、北九州市門司区の物流施設を取得したと発表した。取得額は開示していない。 新門司フェリーターミナルに近接し、九州自動車道の新門司ICから […]
飼料タンク残量を可視化、迅速な対応可能に YE DIGITAL(YEデジタル、旧安川情報システム)は3月18日、飼料タンクの残量管理自動化ソリューション「Milfee(ミルフィー)」の新サービスとして […]
首都圏の排出分対象、国内やアジア大洋州向けを想定 川崎汽船と東京ガスは3月15日、CCS(CO2の地下貯留)実現に向けた液化CO2船舶輸送に関し、共同で検討することで合意したと発表した。 政府はCCS […]
定期便化目指す 全日本空輸(ANA)は3月15日、熊本県、熊本国際空港株式会社と連携し、世界的半導体メーカーの熊本県進出による旺盛な貨物輸送需要に応えるため、定期便化を見据えて3月29日に阿蘇くまもと […]
鈴与グループのスカイサポートと豊田通商が実証実験開始、11月末まで 鈴与グループで中部国際空港のグランドハンドリング(地上支援)業務を担う中部スカイサポート(CSS)と豊田通商は3月14日、同空港で初 […]
大和ハウスとNTTコムが実証実験公開、25年度の実用化目指す 大和ハウス工業とNTTコミュニケーションズは3月18日、埼玉県久喜市で大和ハウスが開発した物流施設「DPL久喜宮代」で、ドローンを使って施 […]
社内で関係法令周知など再発防止強調 日本梱包運輸倉庫は3月15日、公正取引委員会が同日公表した、コスト上昇分の取引価格転嫁について協議せず、価格を据え置いたことなどを下請け企業から指摘された企業10社 […]
「リーガルテック」で就業規則など適正な会社運営支援 スタートが直前に迫っている「2024年問題」は、荷主企業と運送事業者ら物流に携わる全ての関係者が総力を挙げて輸送効率化やドライバーの待遇改善などを実 […]
15万㎡、ロボット3000台活用 アマゾンジャパンは3月18日、神奈川県相模原市で新たなフルフィルメントセンター(FC)を4月に開設すると発表した。 拠点の延べ床面積は東京ドーム約3個分に相当する約1 […]
東西2拠点化、緊急時の商品安定供給確保も狙い 医療用品を手掛ける日本シグマックスは3月18日、大阪市住之江区に新設した「大阪物流センター」の稼働を同日開始したと発表した。 同社は千葉県柏市の「柏物流セ […]
複数のWMSを束ね3PL物流拠点を見える化 個人別能力を反映した計画と最適配置を実現 住友商事株式会社 物流事業部 3PL事業の物流拠点で荷主別に専属担当者を置き、現場に設置したホワイトボードでそれぞ […]
労働力の供給能力をコアに次々に新サービス 物流企業の総合人材パートナーとして急成長 テイケイワークス東京株式会社 Interview テイケイワークス東京 若月 学 代表取締役 警備会社のテイケイを母 […]
エアタクシーサービス実現目指す ANAホールディングス(HD)とイオンモールは3月15日、主に関東圏・関西圏のイオンモールに「空飛ぶクルマ」の離着陸ポート(専用施設、バーティポート)を導入することを目 […]
新門司港~大阪南港間、モーダルシフト需要に対応 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は3月15日、傘下の日本通運が名門大洋フェリーと連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダル […]
社会実装加速目指す 三菱商事と自動運転技術を開発するティアフォーは3月15日、三菱商事がティアフォーの第三者割当増資を引き受け、出資すると発表した。具体的な出資額は開示していない。 三菱商事はオンデマ […]
「スコープ3」対象、環境負荷低い航空燃料SAF使用 DHLは3月15日、アジア太平洋地区(中国を除く)で環境に配慮したDHL Expressの国際物流サービス「GoGreen Plus(ゴーグリーン・ […]