さまざまなアイデア持ち寄り実用化後押し
大阪府は1月25日、長い滑走路が不要な「空飛ぶクルマ」で、協業・共創につながるアイデアを持つ企業を募集すると発表した。
大阪府は2020年11月、機体メーカーや通信事業者、研究機関など産官学が連携する組織「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」を設立。23年の事業開始を目指している。
その関連として、さまざまなアイデアを持ち寄って議論、検討し空飛ぶクルマの実用化を後押しする組織「Green Table」を立ち上げており、具体的なアイデアを持つ企業に参加を呼び掛ける。期限は2月26日まで。
(藤原秀行)
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