ニッスイ-ロングセラー「海からサラダフレーク」の包装をトレーレスに変更、 プラスチック使用量を45%削減(*1)

ニッスイ-ロングセラー「海からサラダフレーク」の包装をトレーレスに変更、 プラスチック使用量を45%削減(*1)

 株式会社ニッスイ(代表取締役社長執行役員 浜田 晋吾、東京都港区)は、プラスチック使用量削減の取り組みの一環として、2003年より販売しているロングセラー商品のフレークタイプの風味かまぼこ「海からサラダフレーク 120g・72g」について、プラスチックトレーを使用しない包装形態に変更します。
 従来品はプラスチックトレーにフィルムをかけてラベルを貼付していましたが、ピロータイプ(*2)のシンプルな包装に変更することで、従来品よりプラスチック使用量を「海からサラダフレーク 120g」で45%、「同 72g」で43%削減できます。この取り組みを、他のフレークタイプの風味かまぼこ商品でも推進することで年間約110トン(*3)のプラスチック削減を見込みます。
 新商品は、1月22日に東日本エリアで販売を開始し、他のエリアもその後順次切り替え予定です。

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