アセンドと都築電気、運送業務効率化支援サービスでタッグ

アセンドと都築電気、運送業務効率化支援サービスでタッグ

代理店契約を締結、機能連携も強化

運送事業者のDX支援を手掛けるアセンドは1月29日、都築電気と代理店契約を締結したと発表した。

双方の顧客基盤を活用し、アセンドが展開しているオール・イン・ワンタイプの運送管理システム「ロジックス」と、都築電気が提供しているクラウド型動態管理・配送管理サービス「TCloud for SCM」について、両社が連携して拡販に注力。並行して、両サービスの機能連携も進め、運送事業者の業務効率化をより強力に後押しできるようにする。

 
 

現状、ロジックスの受注・配車・請求・労務情報を、TCloud for SCMへ取り込むことが可能。今後はロジックスへの配送実績の連携も実現させ、計画に対する運行実施状況の可視化や、実績入力の工程削減などにより、輸送管理プロセスの効率化支援を拡充する。

(藤原秀行)※いずれも両社提供

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