ギークプラス、物流ロボティクス導入・保守体制の更なる強化に向けてTOYOROBOと業務提携

ギークプラス、物流ロボティクス導入・保守体制の更なる強化に向けてTOYOROBOと業務提携

倉庫自動化に関する知見を結集し、より円滑なロボティクス導入・システム統合を実現

株式会社ギークプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:加藤 大和、以下「ギークプラス」)は、TOYOROBO株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:新井守、以下「TOYOROBO」)と、ギークプラスが提供するロボティクスソリューションの提案導入、保守メンテナンス業務支援を目的とする業務提携契約を締結いたしました。

 
 

■業務提携について
TOYOROBOは、株式会社HAI ROBOTICS JAPANの前代表取締役である新井守氏が2024年10月に創業した、物流プロセスの標準化・自動化・効率化に向けた物流ロボット技術の導入支援および統合コンサルティングを専門とする企業です。

物流倉庫へのロボティクスソリューション導入時の課題として、倉庫管理システム(WMS)や出荷管理システム(OMS)、他社製ロボットなど様々なシステムとの統合が不可欠です。適切な統合がなされない場合、データの断絶やボトルネックが発生し、想定通りのパフォーマンスが発揮できない可能性がありますが、ギークプラスはグローバルで自律型協働ロボットを30カ国以上・30,000台以上、その内、日本地域では3,000台以上を導入してきた実績から、物流ロボティクスソリューションの導入およびシステム統合をはじめ、導入製品が最適なパフォーマンスを発揮できるオペレーション設計と保守体制を構築することが可能です。

この度のTOYOROBOとの業務提携により、ギークプラスの顧客に対する倉庫自動化をより一層円滑に推進してまいります。

■今後の展開
今後、TOYOROBOが、ギークプラスのロボティクスソリューション販売代理業務を担うことも検討しています。

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