経済産業省が中心となり政府が一体的に推進している約10か年にわたる「デジタルライフライン全国総合整備計画」(注1)における「ドローン航路」が、本日世界で初めて(注2)浜松市と秩父エリアにおいて開通しました。本ドローン航路は、グリッドスカイウェイ有限責任事業組合(以下、グリッドスカイウェイ)、株式会社トラジェクトリー(以下、トラジェクトリー)、国立大学法人東京大学(以下、東京大学)、株式会社フジヤマ(以下、フジヤマ)、日本電気株式会社(以下、NEC)、KDDIスマートドローン株式会社(以下、KDDIスマートドローン)、Intent Exchange株式会社(以下、Intent Exchange)、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)の8者(注3)が参画した国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」(注4)の成果であるドローン航路システムにより整備・運営されます。
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