28年までに年間2万klの商用生産目標
住友林業とレンゴーは4月1日、共同出資で食糧と競合しない木質資源を活用したバイオエタノールの製造・販売を手掛ける新会社「RSウッドリファイナリー」を同日付で立ち上げたと発表した。
住友林業グループの住宅の建設・リフォーム・解体時に発生する建築廃材などを使って、持続可能な航空燃料(SAF)の原料となるバイオエタノールを製造する。
資本金は500万円で、レンゴーが66%、住友林業が34%を担っている。

レンゴーグループの第2世代バイオエタノール実験用プラント(プレスリリースより引用)
RSウッドリファイナリーは住友林業とレンゴーが2025年4月に締結した基本合意書に沿って設立。建築廃材などの原材料を調達してバイオエタノールを製造・販売する。
2028年までに年間2万klの商用生産を達成する目標を掲げている。バイオエタノールに加え、製造過程で出るリグニン成分を活用し、住宅用塗料の原料などバイオリファイナリー製品の事業化を見据えた開発も進める。

(プレスリリースより引用)
所在地:静岡県富士市上横割10(大興製紙株式会社敷地内)
代表者:代表取締役社長 前田 保
資本金:5百万円
株主:レンゴー株式会社66%、住友林業株式会社34%
事業内容:木材チップの調達、バイオエタノールの製造
(藤原秀行)












