配送先ごとの個数や運賃の状況確認可能に、営業活動支援
西濃運輸は9月5日、出荷支援システム「カンガルー・マジックⅡ」に、8月から新たに荷物の状況を確認する「出荷動向分析」のサービス機能を無料で追加したと発表した。
同システムを通じて出荷した顧客は、出荷した個数や運賃の状況を配送先ごとに確認可能。最大14カ月前までの出荷データをさかのぼり、出荷量の増減を分析できるようにした。
新サービスを活用することで、営業活動に不可欠なデータの取得を後押しする。
「出荷動向分析」のイメージ(西濃運輸プレスリリースより引用)※クリックで拡大
(藤原秀行)