首都圏・関西圏でポートフォリオの8割を構成
物流施設開発担当部署名/担当者数
担当部署名
物流営業部
担当者数
非公開
累積開発実績
総保管面積(=賃貸可能部分)
延床面積 約230万㎡
※開発予定を含む延べ床面積
マルチテナント型施設数
非公開
BTS型施設数
非公開
その他
非公開
開発実績エリア
非公開
開発対応可能エリア
首都圏 近畿圏 中部圏 北海道 東北 北陸 中・四国 九州・沖縄
海外の開発/投資実績および投資計画
実績あり 計画あり 検討中 計画なし
米国、英国、フランス、中国、香港、韓国、シンガポール、オーストラリア等での開発・投資実績あり
冷凍/冷蔵施設の開発実績および開発計画
実績あり 計画あり 検討中 計画なし
中長期的な開発/投資方針
大型施設(延べ床面積1万坪=約3.3万㎡以上)に限定 大型施設がメーン 大型と中・小型が半々程度 中・小型がメーン 中・小型に限定
中長期的な新規開発:既存物件取得の比率
開発に限定 開発がメーン 開発と既存物件取得を半々程度 既存物件取得がメーン 既存物件取得に限定
総運用資産額/総運用施設数
総運用資産額
全世界で684億ドル(2019年6月末現在)
運用施設数
非公開
※開発中物件含
近年のトピック
2018年9月 マルチテント型物流施設「ロジポート尼崎」取得
2019年6月 三菱地所、NIPPOとの共同開発による国内最大級のマルチテナント型物流施設「ロジポート川崎ベイ」竣工
2019年7月 神戸市で物流施設開発用地を取得
2019年8月 OOCLロジスティクス・ジャパン向け物流施設「OOCL ロジスティクス新守谷」竣工
2019年9月 BTS型物流施設「(仮称)AZ-COMロジスティクス京都」着工
当面の事業戦略
首都圏と関西圏中心に物流施設のニーズが高く、この2つの商圏でポートフォリオの8割ほどを占めている。消費に関わる物流向けの施設がほとんどで、ECの利用拡大で配送の高頻度化・小口化がますます進むと考えており、消費地に近い都市部で物流施設を整備し、提供していくことが重要と考えている。
入居テナント
業種 | 割合(%) |
---|---|
日用品・雑貨 | 非開示 |
家電・通信 | 非開示 |
食品 | 非開示 |
リスクと対策
物流を担う人手の不足が引き続き課題だと考えているが、テナント企業の省人化・機械化のニーズを汲んだ施設開発を進めている。8月に竣工した「OOCLロジスティクス新守谷」では、テナント企業のOOCLロジスティクス・ジャパンが最新ロボティクスを導入している。導入に当たっての要望を聞き入れながら開発を進め、業務効率化に貢献できる施設になったと考えている。また、「ロジポート川崎ベイ」では通勤用バスを運行しているほか、その他の施設でも従業員向け駐車場の確保、休憩室・売店・シャワー室・コインランドリーを充実させるなど、テナント企業の従業員にとって快適な環境を提供している。