計4人に拡大
国土交通省は4月23日、東京・霞が関の本省(中央合同庁舎3号館)に勤務する職員3人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに判明したと発表した。
感染が確認されたのは30代の男性2人と40代の男性1人。同省では4月20日に、同じく自動車局に所属する40代男性職員が感染したと公表しており、計4人となる。
国交省は最初に感染が判明した男性職員の周辺で働いている約20人に自宅待機を指示するとともに、局内を消毒した。
(藤原秀行)
国土交通省は4月23日、東京・霞が関の本省(中央合同庁舎3号館)に勤務する職員3人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに判明したと発表した。
感染が確認されたのは30代の男性2人と40代の男性1人。同省では4月20日に、同じく自動車局に所属する40代男性職員が感染したと公表しており、計4人となる。
国交省は最初に感染が判明した男性職員の周辺で働いている約20人に自宅待機を指示するとともに、局内を消毒した。
(藤原秀行)