復旧の見込みは依然立たず
JR貨物は7月17日、九州地方などを見舞った豪雨の影響で運転中止となっている区間で実施しているトラックの代行輸送に関し、同20日から輸送量を拡大すると発表した。
北九州貨物ターミナル駅~熊本駅・八代駅間は1日当たり110個程度から150個程度、福岡貨物ターミナル駅~鹿児島貨物ターミナル駅・川内駅間は90個程度から110個程度にそれぞれ増える。
鹿児島線・肥薩おれんじ鉄道線の鳥栖貨物ターミナル駅~鹿児島貨物ターミナル駅間は同17日午後3時時点で復旧の見込みは依然立っていない。
(藤原秀行)※写真はイメージ
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