依然100台が立ち往生か
東日本高速道路(NEXCO東日本)によると、12月18日午前7時現在、大雪の影響で新潟県の関越自動車道の水上IC~月夜野IC(上り線)で通行止めが続いている。その他の区間でも、速度規制や雪用タイヤ装着規制を実施している。
当該区間では多数、車が立ち往生していたが、下り線は同日朝時点で解消したもよう。一方、上り線はまだ100台程度が動けないという。同社が除雪作業を続けるとともに、ドライバーには自衛隊の協力を得て、食料や飲料、燃料、簡易トイレなどを配布している。
現場の写真(NEXCO東日本ウェブサイトより引用・クリックで拡大)
(藤原秀行)