東京・渋谷、主要46社が参加
日本物流団体連合会(物流連)は11月13日、就職活動に臨む学生向けの合同説明会「第5回物流業界研究セミナー東京」を2019年1月19日に東京・渋谷の「住友不動産べルサール渋谷ファースト」で開催すると発表した。
物流連に加盟する46社が連携し、物流の社会的意義を説明するとともに、各社の業務を紹介。業界への理解を深めてもらうのが狙い。
参加企業は日本通運や日本郵船、日立物流、ヤマト運輸、佐川急便、センコー、西濃運輸、商船三井、福山通運、三菱倉庫、山九、鴻池運輸、トナミ運輸、日新、ニチレイロジグループ本社、JR貨物など。初めてキリングループロジスティクスが加わる。
会場では各社がブースを設置して個別に対応するほか、講演会やマナー講座、スーツの着こなし指導なども予定している。既に就職情報サイト「マイナビ」で募集を開始した。
(藤原秀行)