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キリングループロジ、茨城・つくばの沼尻産業拠点に新センター開設

キリングループロジ、茨城・つくばの沼尻産業拠点に新センター開設

首都圏エリアへのキリンビール・ビバレッジ商品配送能力強化など目指す

キリングループロジスティクス(KGL)は3月29日、茨城県つくば市で新たな物流拠点「つくばセンター」を開設したと発表した。首都圏エリアへのキリンビール、キリンビバレッジ両社製品配送を担う。同30日に出荷を始める予定。

新拠点は茨城を地盤とする沼尻産業がこのほど新設した倉庫を活用し、床面積は約5500坪。従来、首都圏エリアへのキリンビール商品出荷は主にキリンビール取手工場・横浜工場の倉庫から行ってきたが、キリンビール商品の販売好調を受け、工場倉庫の保管能力を超える出荷が続いていた。キリンビバレッジも消費地近郊で商品の保管能力の拡充を図り、繁忙期に備える必要に迫られていた。

KGLの新拠点を生かし、キリンビール取手工場の保管・配送能力を強化、首都圏エリアへの安定的な商品供給を実現するとともに、トラックドライバーの拘束時間短縮も目指す。併せて、キリンビバレッジ商品は、国産ミネラルウォーターを中心とした製品の保管・配送拠点を拡充し、需要に応じた確実な配送の実現を図る。将来的には長距離輸送量削減のため、新拠点から東北エリアへ商品が直送できる体制を目指す。

KGLは「配送先までの配送距離が短くなることで、遅配などのリスクの低減やドライバーの拘束時間短縮のメリットが得られ、ホワイトな労働環境を実現できる。大型消費地近郊に商品ストックを増やすことで、フレキシブルな商品配送も可能になる」と強調している。


新拠点の外観(KGLプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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