ヤマトグループ総研、「2030年の物流-ニューノーマルに対応した物流-」テーマに懸賞論文募集へ

ヤマトグループ総研、「2030年の物流-ニューノーマルに対応した物流-」テーマに懸賞論文募集へ

最優秀賞には30万円と記念品贈呈

ヤマトグループ総合研究所は9月22日、懸賞論文の募集を開始すると発表した。

物流を通じた社会課題の解決に向け新たな知見を集め、持続可能な社会の実現に貢献するのが狙い。今年が3回目で、テーマは「2030年の物流-ニューノーマルに対応した物流-」と設定。審査委員長に慶應義塾大学の國領二郎教授を迎え、最優秀賞には30万円と記念品を贈呈する。

募集期間は10月1日から2022年1月31日まで。要約が500~600字程度、本編が7500~1万5000字程度。22年4月下旬以降に結果を発表、同5月以降に表彰式を行う予定。

(藤原秀行)

募集詳細はコチラから(特設ウェブサイト)

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