スーパーや飲食店、百貨店に利用を働き掛け、駅の受け取り箇所拡大も
JR東日本は10月5日、新幹線など列車を使った荷物輸送サービスの名称を「はこビュン」に決めたと発表した。今後はビジネスとして本格展開する。
新型コロナウイルス感染拡大で旅客需要が大きく落ち込む中、定時運行する列車を活用した物流を新たな収益源に育成していきたい考えだ。ポスターやっ商品シールなどに、はこビュンの名称を使う計画。
スーパーマーケットや飲食店、百貨店に向けてサービス利用を働き掛けていくほか、駅での荷物受け取り箇所を拡大することや、地方駅などへ商品を運ぶ下り列車の空スペースを積極的に使うことなどを検討する。
10月1日に東北、上越の両新幹線で開始した、旧国鉄時代からの小口輸送に代わる新たな荷物輸送サービスは「はこびゅんQuick」として提供する。



(いずれもJR東日本提供)
(藤原秀行)
 
           
		  	      
      


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