九州で事業基盤強化狙い、22年中の契約締結目指す
アルフレッサホールディングス(HD)と子会社のアルフレッサは12月9日、医薬品や検査用試薬の卸事業を手掛けるしんようフォレストホールディングス(長崎県諫早市)と傘下の宮崎温仙堂商店(同)の2社と、資本・業務提携に向け協議を開始すると発表した。
九州エリアで事業基盤を強化したい考え。仕入れや物流の効率化、情報システムの連携などを想定しており、具体的な内容は今後詰める。2022年中の提携契約締結を目指す。
(藤原秀行)
アルフレッサホールディングス(HD)と子会社のアルフレッサは12月9日、医薬品や検査用試薬の卸事業を手掛けるしんようフォレストホールディングス(長崎県諫早市)と傘下の宮崎温仙堂商店(同)の2社と、資本・業務提携に向け協議を開始すると発表した。
九州エリアで事業基盤を強化したい考え。仕入れや物流の効率化、情報システムの連携などを想定しており、具体的な内容は今後詰める。2022年中の提携契約締結を目指す。
(藤原秀行)