TRC、三菱地所が大阪・交野で開発中の物流施設PM業務を受託

TRC、三菱地所が大阪・交野で開発中の物流施設PM業務を受託

2万㎡、11月竣工予定

三菱地所グループの東京流通センター(TRC)は6月20日、三菱地所が大阪府交野市で開発を進めている物流施設「ロジクロス大阪交野」のPM(プロパティマネジメント)業務を受託したと発表した。

同施設は2022年11月に竣工を予定しており、地上4階建て、延床面積は約2万800平方メートルを計画。冷凍・冷蔵機能を備えている。

TRCは自社保有以外の物流施設のPM業務受託を積極的に進めており、現時点でPM業務の受託物件は合計32、総延床面積は約110万平方メートルに達している。


「ロジクロス大阪交野」の竣工イメージ(TRC提供)

(藤原秀行)

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