茨城・阿見町のSBSフレック物流拠点火災、関係者全員の無事を確認★続報

茨城・阿見町のSBSフレック物流拠点火災、関係者全員の無事を確認★続報

7月1日午前も消火活動続く

6月30日午後6時40分ごろ、SBSホールディングス(HD)傘下で食品の低温物流を手掛けるSBSフレックが茨城県阿見町で運営している物流拠点「阿見第二物流センター」で火災が発生した。

SBSHDなどによると、7月1日午前10時現在、まだ鎮火しておらず、地元消防による消火活動が続いている。

SBSHDは7月1日、同拠点で関係者全員の無事を確認したと発表。「近隣の方々をはじめ、多くのお客様、お取引先様、関係者の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしていることを深くおわび申し上げる」と謝罪した。

同拠点は平屋建てで延床面積は約7300平方メートル。3温度帯に対応可能な拠点として今年6月に本稼働を始めたばかりだった。

阿見第二物流センターの外観

(藤原秀行)

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