トランコム、8月に大阪・茨木で日用品の共同配送担う戦略拠点を予定通り開設へ

トランコム、8月に大阪・茨木で日用品の共同配送担う戦略拠点を予定通り開設へ

中距離輸送のニーズ獲得にも重点

トランコムは5月2日、東京都内で開催した2024年3月期連結決算説明会で、企業の物流業務を請け負う主力のロジスティクスマネジメント事業に関し、日用品や菓子、自動車部品などの共同配送を担う戦略的物流拠点「C-AREA」を、従来計画通り今年8月、新たに大阪府茨木市で開設する方針を表明した。

床面積は1万1525坪で、稼働開始後は日用品の共同物流を手掛ける予定。

C-AREAは現時点で全国7カ所に展開している。共同配送に対応するため、ロボットなど自動化を積極的に進める計画。

同じく中軸の物流情報サービス事業(求貨求車)は、「2024年問題」で長距離輸送が厳しくなるとともに、荷主企業の物流効率化が進むのを受け、中距離輸送のニーズが高まると想定。従来のチャーター便に加え、中ロットの荷物輸送需要を着実に獲得していくことに重点を置く方針。

(藤原秀行)

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