ウーバー、ローソンと連携強化

ウーバー、ローソンと連携強化

加盟店舗拡大や宅配専用商品開発など想定

料理などの宅配大手Uber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン)は6月24日、ローソンと業務提携の強化で合意したと発表した。

ローソンは2019年、国内のコンビニで初めてUber Eatsに加盟し、昨年8月にはUber Eatsの注文を24時間受け付ける営業を開始。現在、Uber Eatsに加盟しているローソン店舗数は6000を突破し、取り扱う商品数は1店舗当たり3000点へ⼤幅に拡充した。

Uber Eatsは今後も提携強化を通じてローソンとの⾰新的な協業を深め、利便性向上を進める。

具体的には、ローソンのUber Eats加盟店舗の継続的拡⼤と24時間営業店舗の拡⼤、共同プロモーションの実施、Uber Eats専⽤商品・先⾏商品の販売などを想定しており、各施策を順次展開する。


(プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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