【物流で光るCSR】オイシックス、子ども食堂の支援強化

【物流で光るCSR】オイシックス、子ども食堂の支援強化

物流施設から食材提供に加え、農作業体験イベントへの招待など展開へ

農産品・食品宅配のオイシックス・ラ・大地は6月19日、地域の子どもらに無料かまたは安価で食事や団らんの機会を提供する社会活動「子ども食堂」への支援を強化すると発表した。

これまでにも同社が全国7カ所に構えている物流施設で、入荷時の検品で熟れ過ぎていたり、小さな傷が見つかったりして宅配には回せないが品質自体には全く問題ない食材を近隣の子ども食堂に譲渡してきた。

今後は加えて、食材の生産者が推薦する食べ方のレシピを紹介して子ども食堂で実際に作ってもらったり、農作業を体験できる“産地イベント”へ子どもたちを招待したりする予定だ。子ども食堂に生産者をゲストとして招き、産地の話などをしてもらうことも想定している。

まず手始めに、東京・板橋の物流拠点「ORD板橋ステーション」が食材を提供しているNPO法人などが主催の子ども食堂全8カ所向けに新たな取り組みを進めていく計画。

同社は「当社の企業理念である『これからの食卓、これからの畑』の実現のため、子ども食堂に参加する子どもたちに、畑の体験の提供を開始することにした」と背景を説明している。


農作業体験ができるイベント

きゅうり農家オススメの「きゅうりチャーハン」
(いずれもオイシックス・ラ・大地提供)

(藤原秀行)

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