~荷役作業の効率化で人手不足解消と安定的な供給体制強化~
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、連結子会社であるユニ・チャームプロダクツ株式会社の豊浜ロジスティクスセンターにおいて、トランコム株式会社(代表取締役 社長執行役員:神野 裕弘)の自動化設備を導入し、荷役作業の効率化と安定した供給体制の強化を目指して2025年1月より本格稼働を開始したことをお知らせします。
※豊浜ロジスティクスセンターとは、当社の物流拠点として、製品の保管や荷役作業、配送手配を行い、安定した供給体制を支える重要な施設です。
自動化設備導入による期待される効果
<荷役人員を50%削減>
・人手不足の解消に加え、誤出荷の防止を実現し、配送品質の向上が期待されます。
<保管能力を10%向上>
・限られたスペースでより多くの商品を管理できるため、安定的な供給体制の強化と運営コストの削減が見込まれます。