新造タンカー船「輝光丸」が進水 2026年には、世界に先駆けた水素燃料実証航行へ投入

新造タンカー船「輝光丸」が進水 2026年には、世界に先駆けた水素燃料実証航行へ投入

 上野グループの海運会社である上野トランステック株式会社(代表取締役社長:上野 元、本社:神奈川県横浜市中区、以下、上野トランステック)は、本日、福岡造船株式会社長崎工場(長崎県長崎市)で建造中の新造タンカー船(以下、「本船」)の命名・進水式典を行いました。

 式典には、出光興産株式会社、公益財団法人日本財団、株式会社日本政策投資銀行、ヤンマーパワーテクノロジー株式会社、三井E&S造船株式会社、三井住友海上火災保険株式会社等から多くの関係者が参列しました。
 多数の関係者が見守る中、全長100メートル超、5,000KL型の新造船は、その雄姿とともに将来に向けて光り輝く船になってほしいという思いをこめ命名された「輝光丸」(きこうまる)の船名を披露しました。

 
 

 また今回のファンネルマークは、先進的で環境に配慮したビジョンを強調し、今後も新しいエネルギーへの挑戦を続けることを表現しています。

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