TOBなど通じ完全子会社目指す、事業基盤強化狙い
日本パレットレンタル(JPR)は1月30日、東京証券取引所スタンダード市場に上場している同業の日本パレットプールを買収すると発表した。
JPRは同日時点で日本パレットプール株式の1.26%を保有している。TOB(株式公開買い付け)などを通じ、日本パレットプールの全株を取得、完全子会社化してレンタルパレット事業の基盤強化を目指す。
TOBは2月2日から3月17日まで、1株当たり2510円で買い付ける。完全子会社化が決まれば日本パレットプールは上場廃止となる。
JPRによれば、日本パレットプール株式の11.37%を所有している第2位株主のNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)はTOBに応募するという。日本パレットプールにはJR貨物なども出資している。
日本パレットプールは1月30日、JPRによるTOBに賛同し、株主にTOBへの応募を推奨すると発表した。
(藤原秀行)











