25年12月期、保管可能な荷量減少など響く
楽天グループは2月10日、2025年12月期連結決算で、ロジスティクス事業の関連で減損損失を約100億円計上すると発表した。
同社は「貸与している倉庫の将来的な荷量の増加ペースの遅延および取り扱い商品サイズの想定以上の大型化による保管可能な荷量の減少に伴うもの」と説明している。
同社は他に、複数メーカーの機器を組み合わせて通信インフラを構築し、コスト低減を図る「OpenRAN事業」でビジネスの立ち上げに想定以上の時間を要したことにより、約204億円の減損損失が発生する。
同社が2月12日に公表した25年12月期連結決算(国際会計基準)は、売上収益(売上高に相当)が前期比10%増の2兆4965億円、最終損益は1778億円の赤字(前期は1624億円の赤字)だった。最初赤字は7年連続となった。
(藤原秀行)











