中古品買取・再販のエコランド、倉庫作業に装着型アシストスーツ導入

中古品買取・再販のエコランド、倉庫作業に装着型アシストスーツ導入

事務効率化にAI活用も並行、対応の品質向上目指す

中古業務用品の買取・再販などを手掛けるエコランド(鹿児島市)は2月25日、買取サービスを安定的に提供するため、倉庫内作業の負担軽減を目的とした「装着型アシストスーツ」の活用と、ホワイトカラー業務を支援するAI活用を開始したと発表した。

現場(倉庫)と事務(バックオフィス)の双方から業務を効率化し、作業品質の平準化と対応の安定化を促進する。




(エコランド提供)

倉庫内では商品の移動(運搬)や検品、梱包作業が発生するのを考慮し、装着型アシストスーツを採用。持ち上げ動作や姿勢保持などの負担を軽減し、安全性と作業の安定化につなげる。

また、AIは「人の代わりに判断する」用途ではなく、問い合わせ内容の要点整理、定型文の下書き、手順書やチェックリストのドラフト作成など、判断前の作業を支援する目的で活用する。最終確認は必ず人が行う運用を前提とし、対応品質の平準化を重視する。

AI運用の基本方針(安心のためのルール)として、個人情報や機密情報は原則としてAIへ直接入力しないこと、AIの出力はそのまま使用せず、人が確認・修正して利用すること、用途・入力範囲・確認手順を社内ルールとして整備することを掲げている。

(藤原秀行)

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