事実上封鎖以降、日本関係では初
イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡を、商船三井のLNG(液化天然ガス)運搬船が4月3日までに通過したことが分かった。
米国とイスラエルによるイラン攻撃の後、ホルムズ海峡より西のペルシャ湾内には日本関係の船舶45隻が足止めを強いられてきた。
日本関係の船舶がホルムズ海峡を通って外に出たのは初めてとみられる。
関係者によると、当該のLNG運搬船は商船三井とオマーンの企業が共同で保有しているパナマ船籍の「SOHAR(ソハール)LNG」。搭乗している船員や船舶には被害は出ていないもよう。
ただ、目的地は日本ではなく、LNGも積んでいないとみられる。ホルムズ海峡の通航に当たってイラン側と交渉があったかどうかなど詳細は不明。
(藤原秀行)












