足止めの45隻から脱出
商船三井の関係会社が所有しているインド船籍のLPG(液化石油ガス)船が、イランによる事実上の封鎖が続いているホルムズ海峡を通過したことが分かった。
米国とイスラエルによるイラン攻撃で一気に中東情勢が緊迫化し、ペルシャ湾では日本関係の船舶45隻が足止めを強いられていた。
この船舶のうち、脱出してホルムズ海峡を通り抜けられたのは、同じく商船三井とオマーン企業が共同で所有しているLNG(液化天然ガス)船に続いて2隻目となった。
国土交通省も日本関係の船舶2隻がホルムズ海峡を通過したことを確認した。いずれも商船三井系の船舶とみられる。2隻とも船員や貨物、船体に大きな被害は見られないもよう。
当該のLPG船は通過後、インドに向かった。具体的に通過した日時は不明。
(藤原秀行)












