積載率低下など課題解決目指す
Soucoは1月29日、京都大と倉庫の在庫配置やトラック配送の最適化に関して共同研究の基本契約締結で合意したと発表した。
ECの利用増大に伴う配送の小口化・高頻度でトラック配送時の積載率低下などが課題となっている中、両者が連携して最適化の実現を目指す。京都大は経営管理大学院の山田忠史教授(工学研究科都市社会工学専攻)が共同研究を担当する。
(藤原秀行)
Soucoは1月29日、京都大と倉庫の在庫配置やトラック配送の最適化に関して共同研究の基本契約締結で合意したと発表した。
ECの利用増大に伴う配送の小口化・高頻度でトラック配送時の積載率低下などが課題となっている中、両者が連携して最適化の実現を目指す。京都大は経営管理大学院の山田忠史教授(工学研究科都市社会工学専攻)が共同研究を担当する。
(藤原秀行)