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トラック運送業界の景況感、今年1~3月期見通しは震災直後以来8年9カ月ぶりの低水準に

トラック運送業界の景況感、今年1~3月期見通しは震災直後以来8年9カ月ぶりの低水準に

世界経済の成長減速など響く、新型肺炎感染拡大でさらに悪化も

全日本トラック協会は2月13日、トラック運送業界の景況感に関する調査結果を公表した。

業界の景況感を表す指数は2019年10~12月期が-52・3となり、前期(7~9月期)から25・0ポイント悪化した。直近では12年7~9月期(-50)以来、7年3カ月ぶりの低水準となった。米中貿易摩擦による世界経済の成長減速や消費税増税に伴う消費の落ち込みなどが響いたとみられる。

先行き(20年1~3月期)に関してはさらに悪化すると見込む向きが多く、-61・4と10~12月から9 ・1ポイント低下。東日本大震災直後の11年4~6月期(-67)以来、8年9カ月ぶりの水準まで落ち込んでいる。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で景況感がさらに悪くなる可能性がある。

(藤原秀行)

調査結果のダウンロードはコチラから

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