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サンプラスチックス、倉庫の自動化・機械化サポートを22年中に提供開始へ

サンプラスチックス、倉庫の自動化・機械化サポートを22年中に提供開始へ

自社製品で培った経験・ノウハウ活用、出荷製品のピッキングも対応可能

プラスチック製品の企画・開発・製造を手掛けるサンプラスチックス(京都府精華町)は5月13日、2022年中をめどに自動物流倉庫の運営サービスを開発、顧客への提供を開始すると発表した。

新サービスは同社が顧客の物流倉庫の自動化から倉庫運営までを一括して受注し、運営の効率化を図る。

同社は自社製品用の倉庫で人手不足が深刻化しているため、さまざまなマテハンメーカーなどの協力を得て作業の機械化を推進。21年中に出荷製品の荷積み以外のオペレーションに関する機械化・自動化が完了する予定。出荷製品のピッキングについても対応できる見込みという。

機械化・自動化により庫内作業の人員を1日当たり4人から0・5人へ大幅に減らすとともに、作業全体の所要時間を最大1日当たり32時間(4人×8時間)から4時間(1人×4時間)に短縮できるとみている。庫内スタッフをルーティンワークからより創造的な業務に充てることが可能になると期待している。

自社製品倉庫の機械化・自動化で培った経験やノウハウを生かし、外部の顧客が運営している倉庫の機械化・自動化も幅広くサポートしていきたい考えだ。


ニチユ製自動フォークリフトを活用したパレット搬送


高所へのパレット積載(いずれもサンプラスチックス提供・クリックで拡大)

(藤原秀行)

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