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【新型ウイルス】JR貨物、20年度上半期は経常赤字濃厚に

【新型ウイルス】JR貨物、20年度上半期は経常赤字濃厚に

コロナ禍で需要低迷、豪雨や台風も響き輸送量が13・9%減

JR貨物は10月13日、2020年度上半期(4~6月)の輸送動向を公表した。

コンテナは前年同期比13・8%減の897万9000トン、車扱は14・1%減の346万1000トン、トータルでは13・9%減の1244万トンだった。

新型コロナウイルスの感染拡大や7月の豪雨被害、台風10号などが影響した。コンテナで特に自動車部品や家電・情報機器、紙・パルプが2割強の落ち込みを記録した。

同社は20年度上半期に単体で経常赤字に転落する公算が大きくなった。赤字となれば18年度以来、2年ぶり。ただ、同社は直近で貨物需要に持ち直しの兆しが見られるため、通期では黒字を確保できると想定している。

(藤原秀行)

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