新型コロナウイルス感染症への対応について

新潟・茨城の海産物、新幹線や特急列車で東京都心まで輸送

新潟・茨城の海産物、新幹線や特急列車で東京都心まで輸送

JR東スタートアップとフーディソン、CBcloud、JR東日本物流が連携し店頭販売や宅配へ

JR東日本傘下のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)、JR東日本スタートアップは10月16日、水産物や青果の卸・小売りを手掛けるフーディソン、CBcloudの両社と連携し、JR東の新幹線や特急の客室を使って東京都心で鮮魚の宅配・店頭販売を実施すると発表した。

新潟港で朝、競りに掛けられた鮮魚や、茨城県大洗港で獲れた生しらすなどを東京都心のJR品川駅や五反田駅の構内にあるフーディソン運営の鮮魚店「sakana bacca(サカナバッカ)」に運び、店頭で購入したり、CBcloudによって購入者へ宅配したりする予定。JR東日本物流の協力も得る。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で利用率が落ち込んでいる新幹線や特急を有効活用したい考えだ。

期間は10月23日~11月20日の間、毎週火・金曜日(祝日除く)に実施する。新潟港の海産物は上越新幹線の「とき」、大洗港の海産物は特急列車の「ときわ」をそれぞれ使う。品川駅構内の店舗では金曜日限定で、新潟港の海産物に限り、事前に店頭で申し込めばCBcloudの「PickGo」サービスを使って自宅まで当日中に届ける。


新幹線物流のイメージ(以下、いずれもJR東日本スタートアップ提供・クリックで拡大)


届ける海産物のイメージ


届けるスキーム

(藤原秀行)

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