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世界主要10港湾のサイバーセキュリティー連携、神戸港が参加

世界主要10港湾のサイバーセキュリティー連携、神戸港が参加

CIOが情報共有、四半期ごとに定期会議開催し対応力向上図る

神戸港は10月13日、世界の主要港湾が連携してサイバーセキュリティーに関する知見や対応力の向上を図るネットワーク「Port Authorities CIO Cybersecurity Network(PACC-Net)」に日本から唯一参加したと発表した。

PACC-Netはシンガポール海事港湾庁(MPA)が中心となって発足。各港湾の最高情報責任者(CIO)が協力し、サイバーセキュリティーのリスクへ適切かつ迅速に対応できるよう情報共有などを進めるのが狙い。

神戸港のほかにはシンガポール、アブダビ、アントワープ、ハンブルグ、ポートクラン、ロングビーチ、ロッテルダム、シアトル、モントリオールの各港も参加し、計10の港湾で運動を展開。オンライン上で四半期ごとに会議を開催する。

発足に伴い、10月8日にMPAと国際海事機関(IMO)が共催でウェブセミナーを開催した。

神戸港は「国土交通省が推進する『港湾の電子化(サイバーポート)』に向けた取り組みとしても、今後の神戸港におけるサイバーセキュリティー対策などに活用していく」と説明している。


オンライン会議の様子(神戸港プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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