シーネット、3月6日に東京・有明でIT駆使した物流業務改善セミナー開催

シーネット、3月6日に東京・有明でIT駆使した物流業務改善セミナー開催

トーカン、三共貨物自動車の役員が実例紹介

 シーネットは3月6日午後2時から、東京・有明の「有明フロンティア」で、ITを有効活用した物流業務改善のヒントを提供するセミナーを開催する。同社が2018年から推進する独自プロジェクト「物流×IT研究所(Logistics×IT Laboratory)」の一環。

 冒頭、食品卸トーカンの岩田泰往執行役員営業サポート本部長(業務部長兼務)が、自社の「統合WMSの導入に描かれたサプライチェーン戦略」についてプレゼンテーションする。

 さらに三共貨物自動車の青木英樹執行役員第二事業部長が、同社の「音声認識活用による地域雇用戦略とCSRへの取り組み」について発表する。その後は個別相談を受け付ける場を設ける。

 受講料は無料だが、事前登録が必要。定員は90人。参加者にはシーネットグループが手掛けてきたソリューションの導入ケースをまとめた『シーネット 総合事例集 Case Study Archive』を贈呈する。問い合わせは電話047(422)1291(受け付けは平日午前9時~午後5時半)。
(藤原秀行)
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