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大阪府、空飛ぶクルマの早期実現へ企業・団体と連携

大阪府、空飛ぶクルマの早期実現へ企業・団体と連携

「ラウンドテーブル」設立、23年の事業開始目標

大阪府は11月11日、垂直離着陸が可能でヘリコプターより手軽に人の移動や物の輸送が可能な「空飛ぶクルマ」の早期実現に向け、民間企業と連携すると発表した。

機体メーカーや通信事業者、研究機関など約40の企業・団体と産官学が連携する組織「ラウンドテーブル」を同17日に結成。実証実験を展開し、2023年の事業開始を目標に掲げて技術開発などを共同で推進する。

空飛ぶクルマの技術開発・製造や新サービス創出などを促進、大阪府の発展につなげていきたい考えだ。

ラウンドテーブルは政府の「空の移動革命に向けた官民協議会」とも連携し、同協議会に提言したりすることを想定。25年の大阪万博を多くの人が空飛ぶクルマに触れる機会として活用、国内外に情報発信していくことを視野に入れている。

官民協議会で作成した空飛ぶクルマの工程表でも、23年の事業開始、30年代に実用化の拡大をそれぞれ打ち出している。


SkyDriveが公開した「空飛ぶクルマ」(同社提供・クリックで拡大)

(藤原秀行)

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