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ドローンの自律制御システム研究所、コーポレートベンチャーキャピタル設立へ

ドローンの自律制御システム研究所、コーポレートベンチャーキャピタル設立へ

最大10億円、シナジー発揮の国内外企業に投資

ドローン(無人飛行機)の機体開発などを手掛ける自律制御システム研究所(ACSL)は11月11日、同社の技術とシナジー効果が期待できる国内外の企業へ投資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「ACSL1号有限責任事業組合」を設立することを決めたと発表した。

外部の技術と連携することで物流などへのドローン応用を促進する上で不可欠な安全性やセキュリティーを担保し、早期の実用化につなげるのが狙い。センサーや人工知能(AI)などの技術を得意とする企業に出資し、ドローンの飛行制御など自社が得意とする領域と連動させることを検討している。

CVCは今年12月に設立、運用期間は2030年3月末までの9年余りを計画している。規模は最大10億円で、スタートアップ企業への投資事業を手掛けるリアルテックホールディングス(東京都墨田区横川)がCVCの立ち上げと運用のアドバイザーを務める方向で調整している。

(藤原秀行)※写真はイメージ・ACSL提供

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