ラサール、キース藤井社長がアジア太平洋地域CEO兼務へ

ラサール、キース藤井社長がアジア太平洋地域CEO兼務へ

奥村氏とクレア・タン氏が共同CIO就任、21年1月1日付

ラサール不動産投資顧問は12月8日、キース藤井社長がラサール インベストメント マネージメント(LIM)のアジア太平洋地域CEO(最高経営責任者)を兼務すると発表した。

現在、アジア太平洋地域CEOとCIO(最高投資責任者)を兼務しているマーク・ガベイ氏がLIMのグローバルCEOに就任するのに伴う人事。併せて、アジア太平洋地域のCIOは日本のアクイジションとアセットマネジメントの責任者の奥村邦彦氏と、中華圏の責任者のクレア・タン氏が共同で務める。いずれも2021年1月1日付。


キース藤井氏(以下、いずれもラサール不動産投資顧問プレスリリースより引用)

奥村氏

クレア・タン氏

(藤原秀行)

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