土砂崩れの影響
東日本高速道路(NEXCO東日本)によると、東北地方を中心に発生した強い地震の影響で2月13日深夜から通行止めが続いていた東北自動車道の白河IC~須賀川IC(下り線)は2月14日午前9時40分、解除された。
国土交通省によれば、路面にひび割れが見つかっていた。東北道は全線で通行可能となった。
一方、常磐自動車道も同日午前9時50分、常磐富岡IC~相馬IC(上下線)で通行を再開した。残る相馬IC~亘理IC(上下線)は土砂崩れの影響で依然通行止めが続いている。
(藤原秀行)
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