当初は23社が参加、ロボットやシステムなど無料で紹介
ユーピーアール(upr)は3月5日、初の試みとして常設のオンライン展示会「物流自動化総合展」を始めたと発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、非接触の場で物流の効率化・デジタル化を促進できる物流ロボットやソフトウエア、システムなど新技術の情報を無料で収集できるようサポートする。昨年10月にプレスタートし、同日から本格的にスタート。当初はuprを含めて23社が出展している。
主な企業では、パイオニアやゼンリンデータコム、NTTドコモ、プレスオートメーション、SB C&S、日立物流ソフトウェアなどが名を連ねている。現在も出店希望を募集中。
物流自動化総合展のウェブサイト
出展している主な企業(uprプレスリリースより引用)
(藤原秀行)
「物流自動化総合展」はコチラから