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JPR、共同輸送マッチングのモニター企業を募集

JPR、共同輸送マッチングのモニター企業を募集

AI活用し異業種の荷主企業間を調整、実車率・積載率改善見込む

日本パレットレンタル(JPR)は6月4日、共同輸送マッチングサービスのモニター企業を募集すると発表した。

無料でサービスを公開、後日インタビューを実施する。利用期間は今年8月末までの予定。

同サービスは多数の企業の輸送経路などをデータベース化した上で、AIによって異業種の荷主企業同士をマッチングすることを想定。共同輸送を実現することでトラックの実車率や積載率の改善、CO2排出量の削減を図り、物流効率化を進められると見込む。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業で研究開発されたシステムをベースにしている。

個々の企業努力では実現に労力が必要な共同輸送のマッチングをJPRがアレンジし、物流効率化への貢献を図る。

群馬大および明治大との産学共同研究によるAIを活用し、経路や想定運賃、荷量の需給・季節変動なども考慮したマッチングを実施する計画。往路・復路の組み合わせだけでなく、3つの経路を結ぶマッチングや同一経路で混載を行う相手を探すマッチングなどの機能も実装している。


マッチングのイメージ(JPR提供)

(藤原秀行)

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