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ネットスーパー立ち上げ支援の10X、15億円の資金調達完了

ネットスーパー立ち上げ支援の10X、15億円の資金調達完了

EC支援アプリの普及加速へ人材採用積極化、有望企業への出資・M&Aも検討

インターネットスーパー立ち上げ支援を手掛けるスタートアップ企業の10X(テンエックス、東京都中央区東日本橋)は7月28日、新たにシリーズB(経営が軌道に乗り安定化した段階)で約15億円の資金調達を完了したと発表した。

既存投資家のDCM Ventures、ANRIを引き受け先とする第三者割当増資を実施した。累計の調達額は約21億円に達した。

調達した資金は10XのEC支援アプリ「Stailer(ステイラー)」の普及加速や人材採用に充てる。10Xは同アプリを通じたECの流通総額を今後2年で10倍以上の規模まで増やしたい考え。

10Xは2017年創業。Stailerはこれまでにイトーヨーカ堂やライフコーポレーション、薬王堂などが採用しており、新型コロナウイルスの感染拡大下でEC利用が伸びていることを背景に利用が広がっている。

10Xは「事業シナジーの高い企業やソフトウエアプロダクト開発に強みのある企業への出資やM&Aなども積極的に検討する」と説明している。


(藤原秀行)※写真は10Xプレスリリースより引用

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