AI-OCRとRPA導入で効率アップの事例公開
船井総研ロジは8月23日、AI-OCR(光学式文字読み取り装置)とRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の両方を活用し、物流事務処理業務の生産性をアップした事例を紹介する「OCRとRPAの活用事例大公開!生産性向上セミナー」をオンラインで開催する。
ウェブ会議ツール「Zoom」を使い、参加は無料。中小の物流企業や運送会社の経営者を対象としている。
ゲストとして、中小企業の事務負担を軽減する「RPAの開発・提供」を手掛け、多くの企業の業務効率化をサポートした実績を持つタイタンコミュニケーションズの林秀紀代表取締役が登場。OCRとRPAを同時に活用した事例と活用手法を披露する。
プログラムの概要は以下の通り。
第一講座 2021年最新!中小企業のデジタル化の進め方
講師:船井総研ロジ 齊藤 史織
・2021年のデジタル化の戦略キーワード
・デジタル化のステップを解説
・DXのためにはOCR×RPAが重要
第二講座 OCR×RPAの事例紹介
講師:タイタンコミュニケーションズ 林 秀紀 代表取締役
・OCR×RPAの事例
第三講座 RPA・OCRの導入のポイント
講師:船井総研ロジ 齊藤 史織
・AI-OCR、RPA導入時の注意点
・AI-OCR、RPA導入の流れ
申し込みは船井総研ロジのホームページから。締め切りは8月20日の午後5時。
(船井総研ロジ提供)
(藤原秀行)