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五輪・パラ選手村で自動運転の大型EVバスが柔道選手と接触

五輪・パラ選手村で自動運転の大型EVバスが柔道選手と接触

トヨタが提供、2週間のけが

8月26日午後2時ごろ、東京都中央区晴海の東京オリンピック・パラリンピック選手村で、敷地内を巡回していた自動運転バスが、横断歩道を渡っていたパラリンピックの柔道男子81キロ級代表の北薗新光選手と接触した。

関係者によると、北園選手はこの事故で頭を打つなどして全治約2週間のけがを負った。8月28日の試合は大事を取って欠場するとみられる。バスの乗客らにけがはなかったという。北園選手は視覚障害がある。

バスを提供しているトヨタ自動車は8月27日、「けがをされた方に深くおわび申し上げるとともに、1日も早い回復をお祈り申し上げる。また選手村において、弊社のモビリティをご利用頂いている方々に、ご不便をお掛けしていることをおわび申し上げる」と謝罪するコメントを発表した。

トヨタなどによると、運行していたのは「e-Palette」(eパレット)と呼ぶ大型EV(電気自動車)バスで、現在は警視庁が事故原因を調査しているため運行を中止しており、再開の見通しは不明。

(藤原秀行)

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