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日立、50年度までにバリューチェーンの温室効果ガス排出実質ゼロ新目標

日立、50年度までにバリューチェーンの温室効果ガス排出実質ゼロ新目標

「10年度比8割減」から取り組み強化、エネルギー利用効率化などの技術研究開発に重点投資

日立製作所は9月13日、自社の生産活動や調達、製品・サービスの使用などバリューチェーン(サプライチェーン)全体で2050年度までに温室効果ガス排出量を実質的にゼロとする「カーボンニュートラル」を達成するとの新たな目標を制定したと発表した。

既に30年度までに全世界の工場・オフィスでカーボンニュートラルを実現するとの目標を設定済み。同社は16年に、50年度までにバリューチェーンからの温室効果ガス排出量を10年度比で8割削減との目標を掲げたが、世界的な潮流を踏まえ、取り組みをさらに強化する。

同社はデジタルイノベーション(DX)推進へ3年間で1・5兆円を研究開発に投じる方針。脱炭素に向け、エネルギー利用の高効率化やエネルギーマネジメントシステムなどの技術に重点投資する方針。

(藤原秀行)

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