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ACSL、マレーシアで国産ドローンの連続飛行試験1000時間到達

ACSL、マレーシアで国産ドローンの連続飛行試験1000時間到達

エアロダインジャパンと連携、早期の量産化やASEAN進出目指す

ドローン開発を手掛けるACSLは11月10日、マレーシアでドローンを活用したインフラ点検などを展開しているエアロダインの日本法人エアロダインジャパンと連携し、2020年12月からマレーシアで続けてきたACSLの国産ドローン「ACSL-PF2」の飛行試験が連続で1000時間に到達したと発表した。

ACSLは「本飛行試験と試験結果の評価を無事に完了し、今後法整備が進む有人地帯上空での目視外飛行(レベル4)を見据えたドローン開発に向けた有益な結果を得ることができた」と強調している。

ACSLは現行の中期経営計画で、レベル4解禁に向けた法制備と安全性の高いドローンの需要増加を踏まえ、「プロトタイプ工場から量産メーカーへ」成長する目標を掲げている。

飛行試験は5機で実施。モーターやESC(Electronic Stability Control=横滑り防止装置)、プロペラの交換は一切必要なく試験を完了できた。一方で集中的に改良すべき点も見つかったという。

ACSLは早期の国産ドローン量産化を目指すとともに、中計でも明示しているASEAN(東南アジア諸国連合)進出を加速したい考え。


ACSL-PF2(ACSL提供)


マレーシアでの飛行試験の様子(エアロダインジャパン提供)


リモートでのトレーニングの様子(エアロダインジャパン提供)
※マレーシアでの活動制限令対象期間外に撮影

(藤原秀行)

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