スタートアップ企業と共創目指す、CVC立ち上げも視野
日本通運は12月16日、ベンチャーキャピタル(VC)ファンド3社に出資することを決めたと発表した。
対象はSBIグループのSBIインベストメント、ANOBAKA、ドローン活用を目指す企業向けのDRONE FUND。具体的な出資額は開示していない。
スタートアップ企業の新たなアイデアや技術を取り入れるため、日本通運はVCファンド出資と併せて、「ベンチャー共創チーム」を社内に設置した。今後はコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の立ち上げも視野に入れている。
(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)